日本全国に対応しております!
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一般的な社労士事務所が行うアウトソ-シング業務(社会保険手続、給与計算等)もやっておりますが、私自身が金融機関出身ということもありましてIPO、M&A、労務DD、労務監査等の経営者目線でのご相談が多くあります。社労士は裁判を行うことが出来ません。日々現場でご相談いただく労務問題において弁護士の先生にしか対応が出来なくなった時に「良い橋渡し役」として企業のサポートをしております。
知り合いの弁護士から「経営者側の労務問題専門の弁護士がいる」とご紹介を頂いて、労働問題の案件を共同受任し、解決したことが継続的に依頼するようになったきっかけです。
社労士は「街医者」で、杜若経営法律事務所は「総合病院」です。大けがを街医者が完治させることは難しいです。社労士には代理権がないので、裁判にまで発展してしまった案件を解決していただくのはもちろんのこと、顧問社労士だけでは解決できない案件に対する解決やアドバイスに関して岡先生にサポートいただいております。
使用者側の労務分野は特殊です。労働法に関して詳しい弁護士はたくさんいらっしゃいますが、労務問題の専門の弁護士でないと解決への道を組み立てることが出来ません。
また、状況をしっかり説明したうえで難しい案件に関しては「難しい」とはっきり言っていただけるところも助かっております。
裁判になった際には「勝ち負け」がつきものです。それ以外の部分で「経営者に納得いただく」という部分もこの分野の特徴の一つです。岡先生はその部分にもしっかりとコミットして案件に取り組んでいただいているので自信を持ってお客様にご紹介させていただいております。
「超プロ集団」のアプローチ方法、引き出しの種類が他の弁護士と圧倒的に違います。
企業の顧問弁護士は得意な分野、不得意な分野があります。そして労務問題に対して苦手意識を持っている弁護士が多いのが現状です。杜若経営法律事務所はこの分野に関して、信頼と実績がありますので、そのような先生をご紹介できる関係にあることで、経営者に対しても大きな問題が起きてもスピーディーに対応できています。
労務に関する知識はもちろんのこと、経営者としっかり「コミュニケーション」をとれる先生ですので、弊事務所としっかりタッグを組んで問題解決に向かう強力なパートナーです。
共同受任して事件に取り組んでいくと書類の書き方、言葉の選び方など日々勉強になります。経営者が抱える問題は社労士だけでは解決できないケースもありますので、経営者側の労務問題を専門にされている杜若経営法律事務所と一緒に解決されることをお勧めします。