「【弁護士と大学教授が解説】カスタマーハラスメントの法規制の動向と企業に求められる適切な対策とは」 講 師:成蹊大学法学部法律学科 原昌登氏・弁護士 向井蘭

■日 時:2024年4月22日(月)15時00分から16時30分
■参加費:無料
■主 催:株式会社KiteRa
■講 師:成蹊大学法学部法律学科 原昌登氏・弁護士 向井蘭
■参加方法:下記URLをご参照ください。
https://kitera-cloud.jp/event/20240422/?utm_source=kakitsubata&utm_medium=email&utm_campaign=20240422
 
「【弁護士と大学教授が解説】カスタマーハラスメントの法規制の動向と企業に求められる適切な対策とは」
 
【概要】
近年、顧客から従業員への迷惑行為を指す「カスタマーハラスメント(カスハラ)」の対策強化が各企業で実施されてきています。ANA(全日本空輸株式会社)では、乗客による不当な要求を抑止できるよう運送契約を定めた約款を改め、搭乗を拒否する迷惑行為の明示を検討していることが発表されました。
また、企業だけでなく、行政もカスタマーハラスメントの対策に動いています。東京都の「カスタマーハラスメント防止対策に関する検討部会」のメンバーでもある成蹊大学労働法の教授である原昌登先生より、カスハラに関する基礎的な知識から最新の議論の動向まで、わかりやすく解説します。
さらに、使用者側弁護士として著名な向井先生をお招きし、カスハラや従業員保護、会社を守るために実務的にどのような対策が必要なのか、ハラスメントに対する法規制についてなど、ディスカッションを行います。
 
【問い合わせ先】
株式会社KiteRa
送信先アドレス:kitera_mkt@kitera.co.jp