(使用者側の労務問題)の解決事例一覧

セクハラ等を行った従業員に配転命令を行ったところ組合へ加入し、パワーハラスメントであると主張して団体交渉を要求してきたが、パワーハラスメントではないことを立証し解決に導いた事例

【業種】　 運送業 【解決方法】　 団体交渉（和解） 【結果】　　職場復帰の要求がなされていたものの、最終的に自主退職の形で紛争解決を実現   お問い合わせ状況 この企業様では、所属している男性社員が、日常的に […]

早出残業は使用者の認識がポイント

  お電話・メールでご相談お待ちしております。 03-6275-0691 受付時間：平日9:00～17:00 03-6275-0691 受付時間：平日9:00～17:00 メールでのご予約はこちら 日本全国に対 […]

役割給、役職手当及び資格手当が固定残業代として有効と認められた例

役割給、役職手当及び資格手当が固定残業代として有効と認められた裁判例（東京地裁R5.10.6判決）をご紹介致します。 役割給、役職手当及び資格手当が固定残業代として有効と認められた例   お電話・メールでご相談 […]

労働者の過半数の信任を得たのに過半数代表者と認められない？

弁護士の平野剛です。過半数代表者の選出手続きについては、昨年6月のニュースレター「過半数代表者の選出方法のご参考に。」でも裁判例（東京地裁令和4年12月26日判決）を取り上げてご紹介しました。ちょうど１年経ち、この点につ […]

飲み会帰りのタクシー車内でのセクハラと使用者責任

  お電話・メールでご相談お待ちしております。 03-6275-0691 受付時間：平日9:00～17:00 03-6275-0691 受付時間：平日9:00～17:00 メールでのご予約はこちら 日本全国に対 […]

営業回りの従業員から残業代請求の訴訟が提起されたが、請求額の約１割の額で和解による解決を図ることができた事例

  【業種】　食品製造販売 【解決方法】　訴訟（和解） 【結果】 請求額 解決金 約800万円 約80万円     お問い合わせ状況 営業職の従業員からなされた未払い残業代支払請求についての […]

会社幹部を解雇したところ解雇無効と合わせ未払い残業代請求訴訟を提起されたものの、解雇の有効性及び管理監督者性に関する主張・立証が功を奏して、解雇が有効であること及び管理監督者であることを前提にした和解に成功した事例

業種 加工食品の製造業 従業員数 １００名未満 解決方法 労働審判（調停による和解) 結果 請求額 解決金 約１０００万円 給与約３ヶ月分   1, お問い合わせ状況 会社の幹部従業員を解雇したところ、当該元従 […]

学生アルバイト従業員が外部の組合に加入し、時給引き上げ等種々の要求を行ってきたものの、最終的に合意退職により問題が収束した事例

  【業種】　 飲食店 【解決方法】　　　　 団体交渉（和解） 【結果】 請求額 解決金  時給の引き上げ、 アルバイトスタッフに対する人事評価制度の導入 労働時間、有給休暇取得率の改善等労働条件に関する種々の […]

2025年3月28日　株式会社船井総合研究所主催　弁護士 向井蘭・株式会社船井総合研究所 近藤貫太朗氏・吉冨国彦氏

2025年3月28日 株式会社船井総合研究所主催 弁護士 向井蘭・株式会社船井総合研究所 近藤貫太朗氏・吉冨国彦氏   使用者側弁護士が教える労働問題実務研修 第1回目「退職解雇問題の実務」

労働問題に強い法律事務所の顧問弁護士サービス

【令和７年度 労働法講座Ⅰ　オンラインセミナー】　５日でマスター！裁判例から学ぶ！労務管理の再確認:弁護士　中村景子、井山貴裕、樋口陽亮、岸田鑑彦、向井蘭

■日時：2025年5月13日（火）、5月20日（火）、5月27日（火）、6月3日（火）、6月10日（火）18:30～20:30 ■テーマ： 5月13日（火）募集・採用～裁判例から見る募集・採用の実務対応～ 5月20日（火 […]